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2011年9月29日木曜日

県連災害支援委員会報告(9月7日の抜粋)

9月7日に行われた神奈川県連災害支援委員会の会議報告(常任理事会宛報告)からの抜粋を掲載します。

【委員長からの連絡】

 1)特に4項目目の今後の取り組みに留意下さいますようお願いいたします。
    ○ 募金活動の継続。
    ○ スカウティングを生かしたボランティア活動の展開。
       例として、「たい焼き隊」・「わくわく隊」への参加。

 2)日連、横浜市・神奈川県等の活動は、泥かき、ゴミだし、清掃等の活動が
   主体となっていますが、避難所から仮設住宅に移った方々の支援の方法の
   ひとつとして被災地のこども達や高齢者のコミュニケーションを考慮した
   プログラム展開として、「たい焼き隊」や「こどもわくわく隊」が見本と
   なりますので、地区内でボランティアを検討する地区、あるいはボラン
   ティア希望者には上記などへの参加をお奨め下さい。

 4)感想
    9月16日から19日までのわくわく隊に参加して、同じく参加した
   ベンチャースカウトの活動は、ベンチャースカウトのボランティアを
   考えている地区には非常に参考になると思われます。また中学年代の
   ボーイでも可能と思われます。

   公民館あるいは仮設住宅で開催したプログラムは小学生が多く、ある
   いはそれ以下のこどもが対象でした。被災地区によっては、お孫さん
   連れで来る組が多く、親御さんがこれない事情が察せられます。
   最終日は雨のこともあり、集会場の一室はお年寄りのお茶のみ場となり
   ました。

   今後のことですが、お年寄りのプログラムも考慮してはと思います。

【9月7日県連災害支援委員会議事録(抜粋)】

 2.各地区防災訓練の取り組み

    9月4日総合防災訓練は、台風12号のため中止となったが、湘北地区は
    地元自治会訓練に参加。

 3.第二部会ホームページの取り組みについて

   ② 各地区ごとのボランティア活動が分かるページを作る。
   ③ 募金活動の月別集計のフォームを作る。
   ④ 日連以外の神奈川ボランティアステーション、横浜ボランティアNTの
      ボランティアバスの情報提供ためリンクを貼る。

 4.県災害支援委員会のボランティア活動今後の取り組みについて
   ① 各地区に募金活動の継続を呼びかける。
   ② 現地ボランティア活動の計画にスカウティングを活かした活動計画を推奨する。
     案 1 「たい焼隊」と各地区で計画する子ども対象のゲームプログラムのコラボ。
     案 2 「こどもわくわく隊」のプログラムに参画する形で、各地区からスカウト/
         リーダーを募る。

 5.各地区報告、情報交換。
   横浜地区。10月1日から2日石巻下見調査を計画。地区役員他災害に対する
          意識の高揚を目的。

   横浜南央。たい焼隊報告(報告書配布)*1。地区役員の被災地調査を実施
          (6月29日~30日)*1。   *1・・・当該サイトにも報告書掲載
         支援活動はユースを中心とした企画を推進して行く:
         写真をきれいにする活動に参加。ネッチに激励文を集めスウエーデン
         ジャンボリーで掲示、現地で海外スカウトからのネッチへの激励文を
         集めた。
        ユースの災害支援活動をバックアップする後方チームを編成。
        今後の取り組みに対する課題の提言:
         ①3.11以降の体験を今後どのように生かすか(防災意識も含めて)
         ②HPの活用(情報発信と浸透への努力)
         ③活動を見える方にする(活動に対する認知)
         ④活動資金のこと(ユース活動支援だけでなく、これからの冬季における
          被災地への対応などを考えて行く必要性)
         ⑤JOTIJOTAの活用(大会3テーマの1つは自然災害。国内外との連携)

  横浜みなと。現地ボランティア活動は個人ベースで行なわれている。
          各団地元への活動参画、協力を促す。炊出し袋の普及を推進。

  江南地区。 昨年同様スカウトを対象に来年2月にボランティア体験訓練を企画。

  県央地区。 わくわく隊の報告。 8月に福島のスカウトを山中野営場に招待した。
          9月計画の「みんな おいでよ」プログラム立案のため8月30~31日に
          石巻に下見。教育委員会生涯学修課の協力を得る(仮設住宅などに
          おける地域住民の連携がこれからの課題で、わくわく隊のような活動
          ニーズが出てきた)。
          このプログラム展開のため、指導者、スカウトを他地区からも募集。
          別紙参照(*2:当該サイトに掲載)。

  湘北地区。 9月10日11日に募金活動。
          地区内の祭など観光イベントを利用し、災害支援委員会のPRを行なう。
          12月3日4日野営法研究会で災害支援委員会も参加、PR活動を行う。
          地区HPに活動を紹介。
                                                                   以上

2011年9月18日日曜日

こどもわくわく隊の紹介




今回の「わくわく隊」は、VSが10名参加の、総勢29名です。

そして、今回からは、避難所ではなく、仮設団地へ活動場所を移しています。

現地で必要とされる内容は、日々変化しています。わくわく隊も、これまで避難所中心の活動を今後も継続して仮設団地への訪問を考えています。

仮設団地で、その地域の方々と一緒に活動をすることで、地域の人たち同士のコミュニケーションを促進させるお手伝いを目標としています。

高台にある仮設団地では、もうすでに朝夕はストーブをつけると聞いています。これから厳しい冬に向けて、私たちが、今なにが出来るか、一人一人で考えてみましょう。



これまでの「わくわく隊」の活動は、右の「県央地区災害支援委員会掲示板」から参照してください。

また、ここに掲載されているちらしは、こちらから。

こどもの笑顔応援団「こどもわくわく隊」第5陣


支援し続けます。こどもの笑顔のために。



こどもの笑顔応援団「こどもわくわく隊」第5陣


協力:石巻市教育委員会生涯学習課






「こどもわlくわく隊」は、この3連休に第5陣が活動をしています。
県央地区が中心となり、横浜南央地区も含め県連からも参加して、
石巻市教育委員会と連携した形で、今回の活動は推進されています。







加賀の国さんが作成した東日本に贈る声援メッセージのスライドショーです。
横浜南央地区のスカウトからの声援メッセージや募金活動なども出ています。
Facebookなどでも紹介されています。自分たちがどこで出て来るか探して下さい!

2011年9月9日金曜日

2011年9月5日月曜日

【こどもわくわく隊ボランティア募集】




今度の三連休、9月17~19日に宮城県石巻で「こどもの笑顔応援団こどもわくわく隊ボランティア募集」しています。








募集詳細は、次のURLにて:                     



申込は、県央地区になります。


2011年7月23日土曜日

(参考)22WSJ派遣とグリーンリボン缶バッジ

横浜87団では、スエーデンで開催される22WSJの自団派遣スカウトに、「グリーンリボン」の缶バッジを海外スカウトたちへの記念品として託しました(写真参照)。 

海外派遣のスカウトには、今回の東日本大震災に対する海外からの支援と声援に対して感謝の表明と、2015年に日本で開催される23WSJへの参加を呼び掛ける「元気な日本」を伝えて欲しいと、依頼をしました。

この缶バッジ「Kids Smile」は、SNSのFacebookでも紹介されており、海外からもたくさんのサポートを得ています。





こどもの笑顔応援団のグリーンリボン缶バッチは、こどもの笑顔支援チャリティーとして数量限定で販売されているものです。 缶バッジの台紙には、横浜87団の名前と英語ホームページURLを記載。裏目には、「Kids Smile」プロジェクトの趣意が書いてあります。 また、横浜87団では、募金活動や被災地への声援メッセージを作成するなど、災害支援の活動に参加したスカウトへの記念品として配ることを検討しています。

2011年7月14日木曜日

みなさん、タオルをありがとう!!

今回の東日本大震災の被災地の方々に対して、「今自分たちが出来ること」を考え、いろいろな形で支援や奉仕などを行っています。

また、私たちは支援活動を通して、いろいろなことを学びました。災害普及時において、自立技能を持つスカウトの行動力とその成果にはすばらしいところがあります。しかし、一方では日々変化する被災地のニーズに適応しながら、救援物資などの善意が、必要なところに適切に届くように、最後までの対応を考え、見届ける努力が必要です。

規模的には小さな支援活動ですが、みなさんのご協力に加え、被災地のBS仲間、その間をつなぐ行動部隊とが一体となって、初めて効果のある結果を生み出しています。


今日は、その成果の1つをご紹介します。


【タオル隊プロジェクト】

関東地区のローバー有志にて発足したタオル集めプロジェクトは、1万枚以上のタオルやバスタオルを集めました。 集められたタオル類は、透明衣装ケースに分類して詰められ、各団や協力企業の倉庫などに集められ、その後、必要とする被災地の避難所や地域に、ほぼ毎週末運搬と配布を行いました。 その後も、タオル類は集められていますが、一部報道で問題となっているような、支援物資が途中で滞留したままにならないように、現地でのニーズを確認しながらの対応に変化しています。 また、タオルだけでなく、被災地が必要とする夏物Tシャツやくつした、石鹸など、その都度変化する必要品に合わせた支援物資を週末を利用して被災地に運んでいます。先週末も、被災地に向けて第6便のタオル隊が出発しました(詳細、掲示板参照)。

また、このタオル・プロジェクトは、北海道連盟のスカウトたちも企画して、さらに、8,000枚ほどが集まり、石巻の日連テントに送付されました。 これらのタオル類についても、横浜南央からのタオル隊が現地側と協力して、必要とする避難所や地域(病院や学校など)へ、運搬と配布を行いました。

タオル隊は、横浜南央地区からの参加者だけでなく、他県連からも参画した形で、被災地のBS仲間たちと連携しながら行動を展開しています。 現在、カバー出来る範囲や運搬できる支援物資などは限られていますが、参加協力者の輪が広がり、支援活動資金などが確保されることで、このような活動が拡大して行くことを期待しています。

                                   (横浜南央地区災害支援チーム記)




【現地側サポートの石巻6団五十嵐さんより】

5月下旬、タオル隊の松平さんから連絡があり、何度目かになる石巻入りをなさるとの事。 周りでタオルを必要としているところが無いかとたずねられました。

いくつか声を掛けましたが、その中で現在も中規模の避難所になっている私の母校、貞山(ていざん)小学校に伺ったところ、保健の先生のお話では、保健室も(というか1階全て)水没したのでストックも無いと言う事でした。

6月2日、松平さん達タオル隊が石巻入りし、他にアポを取ってあった数箇所とあわせ貞山小学校にもタオルを届けに行きました。

その時のタオルは、北海道連盟から届いたもの。「名入り」、「無地」、「色物」、「キャラクター」、そして「バスタオル」or「タオル」など、とても分かりやすく仕分けもしてあり、その中からバスタオルとタオルを各5箱ずつお届けしました。

私は(社)石巻災害復興支援協議会でお手伝いをしていますが、6月10日に、ちょうど貞山小学区の調査を頼まれたので、ついで再度様子を伺いに行きました。そうしたところ、実家の被害が大きかった児童や 教師などにも分け、学校ですぐに使う分ではけてしまっ たとのこと。

松平さんからは、他に必要なところが見つかったときや、足りないときのため、多めに下ろして貰っていた分が有ったので、すぐにそこから3箱ほど届けました。私の留学生の友達が送ってくれた、食器用スポンジと洗剤も少しですが一緒 にお渡しました。その際に、是非、何らかの形でお礼をしたいとのお話をいただき、北海道連盟事務所と、私の連絡先をお伝えしました。

そのような流れがあって、今回、こういったお礼状が届きました。

日々の生活の改善にまだまだ追われている中で、こういった形にして、感謝のメッセージをいただけると言うのは大変嬉しいことだと思います。私は必要な場所への橋渡しをしただけですが、震災後すぐに動いてくださり、物資の提供や収集だけでなく、とりまとめやら運搬やら…多くの関わってくださった方々がいらっしゃいます。

そういった皆様に、タオルを受け取った被災者を代表する感謝のメッセージとして、ご紹介できたらいいのでは?と思いこうして連絡致ししました。

                                         石巻第6団 五十嵐麻依


貞山小学校からの御礼状と生徒からのお手紙

             備考: 画像をクリックすると拡大が見れます。また、生徒からの
                 手紙では生徒の氏名を削除しています。

  
  



2011年5月24日火曜日

【日連】災害対策センターメールマガジンVol.10

ボーイスカウト日本連盟の活動に深くご理解とご協力をいただきまして、感謝申し上げ
ます。

日本連盟災害支援センターでは、いままで「ボランティア定期便」を走らすなどして支
援してまいりました、宮城県石巻市に加えて、ボーイスカウト福島連盟の展開する災
害ボランティアについても、新しいプロジェクトとして募集を開始いたします。

引き続きのご支援のほど、どうぞよろしくお願いたします。

【転載歓迎!
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

      【日本連盟災害支援センターメールマガジン】
    ~福島県での災害ボランティア募集開始! Vol.10

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
******ともに進もう*******

このメルマガでは、できる限り、災害支援についてのホットな情報をお届けしていきま
す。

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■福島での災害ボランティア内容
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◆福島でのボランティア活動につきましては、土曜日及び日曜日のみになります。

◆原発問題での放射線物質などの知識・理解を得たうえで、現地入りしてください。
南相馬市の一部に「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」が設定されてい
ます。
○計画的避難区域の基本的考え方
事故発生から1年の期間内に積算線量が20ミリシーベルトに達するおそれのあるた
め、住民等に概ね1ヶ月を目途に別の場所に計画的に避難を求める。国際放射線防
護委員会(ICRP)と国際原子力機関(IAEA)の緊急時被ばく状況における放射線防
護の基準値(20から100ミリシーベルト)を考慮。
○緊急時避難準備区域の基本的考え方
福島第一原子力発電所の事故の状況がまだ安定していないため、今後なお、緊急時
に屋内退避や避難の対応が求められる可能性が否定できない状況にある。
このため、緊急時避難準備区域においては、住民に対して常に緊急的に屋内退避や
自力での避難ができるようにすることが求められます。
放射能の影響については以下の窓口に直接お問合せください。
○福島県放射線に関する問い合わせ窓口 ※24時間受付
 →電話024-521-8127
○原子力緊急時支援・研修センター原子力災害に関する放射線安全・健康相談の
ホットライン
 →電話0120-755-199 ※受付時間:10時~21時
○放射線医学総合研究所放射線被ばく健康相談窓口
 →電話043-290-4003 ※受付時間:9時~21時
○経済産業省原子力安全・保安院 原子力安全広報課 窓口
 →電話03-3501-1505、03-3501-5890

■■■福島でのボランティア内容■■■
[地 域] 福島県 相馬市、新地町、南相馬市、及びその周辺
[内 容] 相馬市、新地町、南相馬市それぞれの災害ボランティアセンターに登録のう
え、津波による建物内外の瓦礫撤去、大量の泥のかき出し。被災物の搬出、ゴミ出
し、荷物整理の手伝い、町内清掃 等。
[運 営] 活動基地は「福島連盟」が主体となって運営いたします。
[宿 泊] ボーイスカウト福島県連盟 相馬第1団スカウトハウス
[集 合] 福島連盟相馬第1団スカウトハウス(福島県相馬市中村川原町49)
 ※福島連盟への直接のお問い合わせなどはお止めください。
●集合 奉仕日(土曜日)の8:00
●解散 奉仕終了日(日曜日)の1600(作業状況によって変化します)
 ※金曜日の夜間及び土曜日の早朝到着予定者は連絡あれば、対応可能(宿泊可)
[装 備]
水害ボランティアの装備については、特定非営利活動法人レスキューストックヤードの
ホームページをご参照ください。
http://rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf
[食 事] 食事について、主食は福島連盟が準備しますので、各自で宿泊日数分の
副食物をレトルト食品や缶詰をご持参ください。この食事は1日目(土曜日)の夕
食~2日目(日曜日)の朝食までです。土曜日・日曜日の昼食は福島連盟が準備しま
す。
 ※土曜日の朝食も連絡あれば対応可能(主食・味噌汁・漬物)
[保 険] 現地のボランティアセンターでの登録では、ボランティア保険の加入有無を
確認されます。必ず、お住まいの地域にある社会福祉協議会などで事前に加入を済
ませるようお願いします。
[申 込] すでに日本連盟災害現地ボランティアの登録をされている方で参加可能な
方は、以下にご連絡ください。(未登録の方はご登録ください)
 ●日本連盟災害現地ボランティア受付 shien@scout.or.jp
折り返し日本連盟よりご奉仕いただく案内を別途お知らせします。
(回答は、その都度対応をしていくようにいたしますが、2日ほど返信に時間がかかる
場合がありますので、奉仕希望日については余裕をもってご連絡ください)
[募集人員] 10名(毎週の土日)この地域で活動する場合の宿泊場所としては、テント
などは禁止されていますので、相馬第1団スカウトハウスのみとなります。福島連盟内
の加盟員ボランティアに合流して活動していただきます。
[応募条件]
※原則として以下の条件に合致する方が参加できます
・心身ともに健康な20歳以上の男女
・被災者の立場にたって、被災者を助けようという心掛けを持つ方
・寝袋を持参し、就寝の出来る方
・泥かきにより汚れてもいい方
・お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
・集合場所まで来られる方
・必要な持ち物を持参出来る方
・現地のボランティアセンターなどの指揮の下で行動ができる方
[持ち物]
・寝袋・マット(カットベットは準備します)
・副食(食事の項をご参照ください)
・マイカップ、食器、箸など
・水筒(飲料水は水道で対応できます)
・トイレットペーパー1巻(トイレのため、また埃で鼻水が出やすくなります)
・ウェットティッシュ(風呂やシャワーはありませんので体拭きも行えるもの)
・個人用救急用品
・レインウェア(汚泥かき出し作業につき高価なものは避けたほうがよいですが、100
円ショップのものはすぐ破けます。)
・手袋(水を通さないもの、厚手、耐油のビニール手袋)
・防塵タイプのマスク(泥が乾いているため、被災地が埃っぽくなっています)
・ゴーグル(ゴムバンドでしっかり固定でき、曇り止め加工のもの。)
・長靴(安全タイプがベスト)※踏み抜き対策の金属中敷きもご用意ください。
・帽子またはヘルメットを必ず着用する。
・長袖、長ズボンを必ず着用する。
・泥のついた雨具・長靴を持ち帰るビニール袋。(移動の際の車内汚れ防止)
・懐中電灯(夜間の消灯後は室内が暗いため)
・保険証または保険証のコピー
・ユニフォーム(制服)
※作業中に着ることはございませんが、ご持参ください。

※災害ボランティアに登録がまだの方は、先にご登録のほどお願いいたします。
http://www.scout.or.jp/newtopics/110311earthquake/info_20110330volunteer.htm

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■災害活動支援金へのご寄付のお願い
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自らの身を投じて「ボランティア」と、誰かに思いを託する「寄付」は、社会貢献の両輪
です。どちらも自分で決めて「参加」します。

日本連盟災害支援センターでは、ボランティア定期便、現在も取り組みしている「泥か
きプロジェクト」に続いて、震災復興支援のための様々な支援プロジェクトをこれからい
くつも進めていきます。スカウトとしての技と心を磨いてきた私たちだからこそできる継
続的な支援というのが、きっとできるはずです。そうした活動への支援のため、「活動
支援金」への寄付をお願いいたします!

※なお、「被災地への義援金」「被災スカウト組織への見舞金」については、従来通り
にそれぞれの送金先宛てにお願いいたします。

JustGiving Japanのチャレンジサイトからクレジットカードで■
すでにできているJustGivingのチャレンジをつかってもクレジット募金できます

■郵便振替で■
東日本大震災支援募金を開始!※通信欄に「災害活動支援金」とご記入ください
郵便振替:00130-1-56119 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

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■宮城県石巻での災害ボランティアも引き続き募集!
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まだまだ宮城県石巻市でも災害ボランティアとして、「泥かきプロジェクト」に取り組ん
でいたたく業務がございます。石巻では災害ボランティアセンターと協議して、ボーイ
スカウトとして受持ちをさせていただいている「担当地域」があり、そこにボーイスカウト
からの災害ボランティアをコーディネートしたり、一般のボランティアが割り当てられた
場合のコーディネートもいたしております。
しかしながら、5月後半から6月初めの日程の災害ボランティアを希望される方がまだ
少なくなっておりますので、ぜひとも多くの皆さまのお力添えをいただきたいと思いま
す。

※災害ボランティアに登録がまだの方は、先にご登録のほどお願いいたします。
http://www.scout.or.jp/newtopics/110311earthquake/info_20110330volunteer.htm

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■石巻行き「ボランティア定期便」の運行状況
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多くの皆さまがこの「ボランティア定期便」を利用して現地入りしています。
金曜日出発⇒日曜日帰着の「ボランティア定期便」にもまだ余裕がありますので、ぜ
ひとも皆さんのお力を貸してください。

被災地と東京を結ぶ「ボランティア定期便」をご利用ください!

[ボランティア定期便]
6)6/3()6/5()   残りあと20
7)6/10()6/13()  残りあと20

[ボランティア定期便のお申し込み方法]
お申し込み先:災害ボランティア受付 shien@scout.or.jp

※災害ボランティアに登録がまだの方は、先にご登録のほどお願いいたします。
http://www.scout.or.jp/newtopics/110311earthquake/info_20110330volunteer.htm

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■東京で災害ボランティアの活動報告会を開催します!
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すでにのべ1000名以上の方に、現地へいっていただいておりますので、その活動報
告会を予定しております。まずは日程だけ、ご予定ください。
参加は、災害ボランティアの方や、登録を希望されている方、および一般の方も参加
することができます。

日時:201164()13:30-15:30
場所:都内を予定

詳細は、次号メールマガジンおよび日本連盟災害支援センターブログなどでご紹介さ
せていただきます。

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■日本連盟災害支援センターブログの記事より
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■【掲載】文教ニュース平成235916日号で紹介されました!
日本連盟災害支援センターの設立経過や取り組み内容についてご紹介いただいてお
ります。ぜひお読みください!

■【お願い】まだまだボランティアの手が必要です!ご協力お願いします!
ボランティアの手でしか、できない仕事がまだまだあります。皆さんのお力を貸してく
ださい!

■【資料】災害ボランティアのプロフィール
災害ボランティアに約300名以上の方にご登録していただいております。

■【感謝】ボランティアマップ手作り版!
現地にお越しいただいた災害ボランティアの方々が手作りのマップをつくられています
ので、ご紹介いたします。

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■ボーイスカウト日本連盟(SAJ)とは・・・・・
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ボーイスカウトは世界161の国と地域、3000万人にも広がった世界最大級の青少年運
動です。
1907年にイギリスで誕生し、日本では、1922年(大正11年)に日本連盟が創設されま
した。現在では、全国47都道府県に県連盟が設置され、日本連盟と一体となって青
少年の社会教育を全国で推進しております。
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******ともに進もう*******
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★東日本大震災の被災者支援のためのチャレンジにご協力お願いいたします!
ジャスト・ギビング★応援はこちらから http://justgiving.jp/c/1865 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
活動支援金募金を開始!※通信欄に「災害活動支援金」とご記入ください。
郵便振替:00130-1-56119 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
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メールマガジン【日本連盟災害支援センターメールマガジン】Vol.10

発行:[日本連盟災害支援センター情報チーム]
発行日:2011.5.23
災害支援センターブログ   http://blog.goo.ne.jp/saj_sc
災害支援センターツィッター http://twitter.com/#!/saj_sc
日本連盟公式サイト       http://www.scout.or.jp/
災害対策用Email       saigaitaisaku@scout.or.jp
災害ボランティア関係Email  shien@scout.or.jp

181-0015東京都三鷹市大沢4-11-10 Tel0422-31-5161 Fax0422-31-5162 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ 本メールは、日本連盟災害ボランティア登録の加盟員およびメルマガ購読をお申
込いただいた方、およびボーイスカウト日本連盟が、イベントや研究会等で名刺交換
などでご連絡先を頂戴した皆様にも、送信させていただいております。
もしご迷惑な場合がございましたら、saigaitaisaku@scout.or.jp まで、ご一報ください。
※ またご関心のありそうな方へは、是非ご転送ください。ブログなどでの転載も歓迎
いたします。どうぞよろしくお願いします。

2011年5月20日金曜日

【日連】災害対策センターメールマガジンVol.9

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      【日本連盟災害支援センターメールマガジン】
    ~災害ボランティアへの登録ありがとうございます Vol.9

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******ともに進もう*******

このメルマガでは、できる限り、災害支援についてのホットな情報をお届けして
いきます。

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■災害支援ボランティア確認事項~現地配布資料から
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ボーイスカウト災害支援ボランティア確認事項
平成23年5月8日作成11日加筆17日再加筆

※ニーズや支援のあり方は、日々変化していきます。
あくまでも現時点での確認事項です。

1.用具・服装
①雨具(100円のものは、作業をするとすぐ破けます。)
②手袋(水を通さないもの、厚手、耐油のビニール手袋)
③マスク(防塵タイプ)
④ゴーグル(ゴムバンドでしっかり固定でき、曇り止め加工のもの。)
⑤長靴(安全タイプがベスト)踏み抜き対策の金属中敷きをご用意ください。
⑥帽子またはヘルメットを必ず着用する。(ヘルメット貸出あり)
⑦長袖、長ズボンを必ず着用する。
⑧泥のついた雨具・長靴を持ち帰るビニール袋。(バスで本部へ帰る場合)
⑨弁当、水筒(作業出発前に各自用意。作業場所周辺にコンビニなどはありません)
 作業中は暑く、かなり汗をかきます。

2.心得
①依頼主のお手伝いが基本。「出来ること」と「出来ないこと」もある。
②物見遊山ではない。写真を撮るにもTPOを考える。基本的に作業中の撮影は不可です。
③被災された方の気持ちやペースにあわせる。
④家財はゴミではない。取り扱いに配慮する。
⑤話を聞くことも大切。

3.現場に着いたら
①班長の指示に従う。
②あいさつは忘れずに。
③ガレキやヘドロ等の片付けの際は、釘や硝子みに注意する。
④換気のとれない場所(例:井戸の中)には入らない。
⑤通路の確保(足場の整理)を最初に行う。
⑥無理をしない。休憩をしっかり取る。水分・塩分補給も。疲れてくると作業が雑になる。

<特に班長の仕事:下記事項を確認して、情報を班員と共有する。>

①班長は、依頼主に、作業内容の確認を行う。「出来ること」と「出来ないこと」もある。
 あくまでも人力での作業。(班長の判断)→作業チームで作業内容の共通理解。役割分担。
②家屋の状態を確認する。(倒壊等の危険はないか)
③余震もあるので、津波警報発令時の避難場所の確認を行う。
④トイレの場所の確認を行う。
⑤水が使えるか確認する。
⑥屋内作業の場合、土足であがっても良いかを確認する。
⑦持参した道具と依頼主の道具を確認しておく。
⑧車の止める場所の確認(なければ、現地域には、3カ所の駐車場所がある)
⑨満潮時に途中の経路が冠水する場合、満潮前後1時間の移動は避ける。
⑩雨天時の作業は、班長の判断で中止にする。
⑪班長は、作業完了を依頼主に確認(完了or継続)し、本部に連絡する。

4.ベースに戻ったとき
①道具を洗浄する。
②作業内容と状況(完了or継続)を報告する。
③もらい物は、本部に報告する。

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■災害ボランティアで写真撮影は注意しましょう!
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多くの皆さまがご理解いただいておりますが、今一度、注意喚起するために、
掲載させていただきます。被災地での写真撮影につきましては、十二分にご配
慮のほど、お願いいたします。
がれきの山にみえる景色でも、現地の皆さんにとっては、そこは「生活の場」で
あり、現実の「ふるさと」の姿なのです。上記のボランティアへの注意事項とと
もに、災害ボランティア参加者からいただいたご意見にもありましたように、作
業前に黙祷を捧げてから作業に当たるなど、心を落ち着かせて、現地での活動を
展開していただきたいと思います。

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■ボランティア定期便の運行状況
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多くの皆さまがこの「ボランティア定期便」を利用して現地入りしています。
金曜日出発⇒日曜日帰着の「ボランティア定期便」にもまだ余裕がありますの
で、ぜひとも皆さんのお力を貸してください。

被災地と東京を結ぶ「ボランティア定期便」をご利用ください!

[ボランティア定期便]
6)6/3()6/5()   残りあと20
7)6/10()6/13()  残りあと40
※定期便を追加します(第7便)

[ボランティア定期便のお申し込み方法]
お申し込み先:災害ボランティア受付 shien@scout.or.jp

※災害ボランティアに登録がまだの方は、先にご登録のほどお願いいたします。
http://www.scout.or.jp/newtopics/110311earthquake/info_20110330volunteer.htm

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■被災地と東京を結ぶボランティア定期便の概要
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全国のスカウト関係者が現地で災害ボランティアを希望されることを支援する
ために、ボランティア定期便を開通させて、強力に人的支援を継続させていき
ます。このボランティア定期便は、空席状況によってはスカウト関係者以外の
方の利用にも対応していきます。

[現地での活動概要]
現地で展開される『泥かきプロジェクト』のボランティア派遣のために『ボラ
ンティア定期便』をバス運行します

●集合 出発日の8:00
●解散 到着日の20:00-21:00(道路状況によって変化します)
[集合場所]新・日本連盟ビル(東京都文京区本郷)
[活動場所]宮城県石巻市
[宿泊場所]石巻市内のボーイスカウト活動拠点
[食費等実費]2,000円(現地での食事等実費)当日徴収いたします。
※この食事は1日目の夕食~3日目の昼食までです。
[作業内容]学校や民家の泥かき(必要に応じ、被災物の搬出)、ゴミ出し、
町内清掃
■募集要項
[応募条件]
※原則として以下の条件に合致する方が参加できます
  ・心身ともに健康な20歳以上の男女
  ・被災者の立場にたって、被災者を助けようという心掛けを持つ方
  ・寝袋を持参し、防寒対策の出来る方
  ・泥かきにより汚れてもいい方
  ・お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
  ・出発場所(新・日本連盟ビル)まで来られる方
  ・必要な持ち物を持参出来る方
  ・現地のボランティアセンターなどの指揮の下で行動ができる方
[持ち物]
  ・出発日の昼食(どこで取るのかは当日の道路状況によりますので持参く
   ださい)
  ・寝袋
  ・マイカップ、食器、箸など
  ・水筒
  ・トイレットペーパー1巻(トイレのため、また埃で鼻水が出やすくな
   ります)
  ・ウェットティッシュ
  ・個人用救急用品
  ・雨具(100円のものは、作業をするとすぐ破けます。)
  ・手袋(水を通さないもの、厚手、耐油のビニール手袋)
  ・マスク(防塵タイプ)
  ・ゴーグル(ゴムバンドでしっかり固定でき、曇り止め加工のもの。)
  ・長靴(安全タイプがベスト)踏み抜き対策の金属中敷きをご用意ください。
  ・帽子またはヘルメットを必ず着用する。(ヘルメット貸出あり)
  ・長袖、長ズボンを必ず着用する。
  ・泥のついた雨具・長靴を持ち帰るビニール袋。(バスで本部へ帰る場合)
  ・懐中電灯(夜間の室内が暗いため)
  ・保険証のコピー

※参考【水害ボランティア作業マニュアル】
※当初、飲料水を滞在日数分持参としてご案内していましたが、状況が改善
 してきていますのでいますので、水筒をご持参ください。

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■日本連盟災害支援センターブログの記事より
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■【お願い】まだまだボランティアの手が必要です!ご協力お願いします!
実際に「泥かきプロジェクト」に10-15人で丸一日あたったとしても、一軒が終
わるか、終わらないか。それほど時間がかかります

■【連携】マガストアで日本連盟へのオンライン寄付ができるようになります!
電通の運営するデジタルマガジンサービス「マガストア」で雑誌の広告スペースに
ボーイスカウト日本連盟へのオンライン寄付ができるようになります!

■【生活】石巻でも資源ごみの回収が再開しました!
だんだんと、すこしずつインフラが回復していっています。

■【報告】韓国連盟からご寄贈のペットボトル水は気仙沼市大島へ配送!
シビックフォースのご協力で気仙沼・大島へ韓国連盟からの水が届けられました

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■災害活動支援金へのご寄付のお願い
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自らの身を投じて「ボランティア」と、誰かに思いを託する「寄付」は、社会
貢献の両輪です。どちらも自分で決めて「参加」します。

日本連盟災害支援センターでは、ボランティア定期便、現在も取り組みしている
「泥かきプロジェクト」に続いて、震災復興支援のための様々な支援プロジェク
トをこれからいくつも進めていきます。スカウトとしての技と心を磨いてきた私
たちだからこそできる継続的な支援というのが、きっとできるはずです。
そうした活動への支援のため、「活動支援金」への寄付をお願いいたします!

※なお、「被災地への義援金」「被災スカウト組織への見舞金」については、
従来通りにそれぞれの送金先宛てにお願いいたします。

JustGiving Japanのチャレンジサイトからクレジットカードで■
すでにできているJustGivingのチャレンジをつかってもクレジット募金できます

■郵便振替で■
東日本大震災支援募金を開始!※通信欄に「災害活動支援金」とご記入ください
郵便振替:00130-1-56119 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

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 ■ボーイスカウト日本連盟(SAJ)とは・・・・・
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ボーイスカウトは世界161の国と地域、3000万人にも広がった世界最大級の青
少年運動です。
1907年にイギリスで誕生し、日本では、1922年(大正11年)に日本連盟が創設
されました。現在では、全国47都道府県に県連盟が設置され、日本連盟と一
体となって青少年の社会教育を全国で推進しております。
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******ともに進もう*******
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★東日本大震災の被災者支援のためのチャレンジにご協力お願いいたします!
ジャスト・ギビング★応援はこちらから http://justgiving.jp/c/1865 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
活動支援金募金を開始!※通信欄に「災害活動支援金」とご記入ください
郵便振替:00130-1-56119 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
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メールマガジン【日本連盟災害支援センターメールマガジン】Vol.

発行:[日本連盟災害支援センター情報チーム]
発行日:2011.5.20
災害支援センターブログ   http://blog.goo.ne.jp/saj_sc
災害支援センターツィッター http://twitter.com/#!/saj_sc
日本連盟公式サイト       http://www.scout.or.jp/
災害対策用Email       saigaitaisaku@scout.or.jp
災害ボランティア関係Email  shien@scout.or.jp

181-0015東京都三鷹市大沢4-11-10 Tel0422-31-5161 Fax0422-31-5162 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ 本メールは、日本連盟災害ボランティア登録の加盟員およびメルマガ購読を
お申込いただいた方、およびボーイスカウト日本連盟が、イベントや研究会等で
名刺交換などでご連絡先を頂戴した皆様にも、送信させていただいております。
もしご迷惑な場合がございましたら、saigaitaisaku@scout.or.jp まで、ご一報
ください。
※ またご関心のありそうな方へは、是非ご転送ください。ブログなどでの転載も
歓迎いたします。どうぞよろしくお願いします。