2011年4月10日(日)~4月16日(土)
宮城県石巻(専修大学)ボランティア・センター周辺
東日本大災害直後、即に日赤防災ボランティアとして被災した現地に入り、その悲惨な状況を目の当たりにし、被災者に対する心のケアを願い、今回、「子供たちに笑顔を」を合言葉に、たい焼き奉仕隊を結成。不自由な避難生活をしている子供たちや避難者の方々に、甘いたい焼きを届けると共に、ボーイスカウト災害ボランティア(東京周辺のローバー・グループ)が集めたタオルと激励メッセージ、そして横浜南央地区ユースが寄せ書きをしたスカウト・チーフを持参しました。
【鯛焼き奉仕隊の報告書】
- 第1弾 4月10日 石巻専修大学ボランティアセンター入り
- 第2弾 4月11日 たい焼きサービスとタオル提供第1 弾 石巻市鮎川大町にて
- 第3弾 4月12日 石巻市湊田町にてサービス
旧北上川沿い海から約2km の集落 - 第4弾 4月13日 石巻市立湊中学校へ 津波を受け止めた校舎には多くの瓦礫が
- 第5弾 4月14日 被災地へのメッセージ 被災地からのメッセージ お互いの想い
- 第6弾 4月15日 最終日は石巻市新橋
石巻駅からすぐのそこは震災後初の炊き出し - 第7弾 4月16日 「がんばってください」から「いっしょにがんばろう」へ
報告書は、今回の鯛焼き奉仕隊チームメンバの茨城県連盟つくば第1団 柏原一仁さんが作成。
毎日、活動で疲れているにも関わらず、石巻ベースに戻ると毎晩すぐに報告書を作成し、後方部隊
に送付。それを随時、右の災害活動掲示板にアップしました。上のリンクから報告書(PDF)をダウン
ロードするか、右の掲示板スレッド「鯛焼き奉仕隊の現地報告」をご参照下さい。
【タオル・プロジェクトの成果】
関東地区のローバーが中心となって集められたタオルと、激励の声援メッセージを衣装
ケースに詰めたもの17箱を、次のスケジュールで避難所の方々などへお渡しをしました。
【タオル・プロジェクトの成果】
関東地区のローバーが中心となって集められたタオルと、激励の声援メッセージを衣装
ケースに詰めたもの17箱を、次のスケジュールで避難所の方々などへお渡しをしました。
月曜 三郷1団
火曜 三郷1団、甲府10団
水曜 世田谷4団、世田谷10団、甲府10団、未記入団
木曜 三郷1団、三郷1団、未記入団、甲府10団、甲府10団、大和郡山1団
金曜 甲府10団、甲府10団、甲府10団
ベース 残1
【ご連絡】
今回の鯛焼き奉仕隊のチームが戻り次第、現地の詳細情報を元に、第2弾の鯛焼き奉仕隊参加メンバを募集します。別途、ご案内をこのサイトでお知らせします。
今、自分たちが出来ること。 たくさんの子供たちに笑顔を持ってもらうこと。 それには、なにが出来るのかを考えみましょう。
一緒に頑張る声援を。 Never Give Up 決してあきらめないことを。そして、いつもそばにいることを。 この思いを届けましょう。
また、自分たちで考えた活動が、一回だけで終わらせない為にも、みなさんの協力と支援が必要です。
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